チャレンジド♡コーディネーター、めざします。

チャレンジドさんが、自分らしい楽しいことをしながら「自分である喜び」を味わう手伝いがしたい。それが、私のなぜだか嬉しいこと。

しあわせ の 理由(⌒▽⌒)



ひとつひとつの


あなた の行動  しぐさ  表情


伝わってきたものが

いっぱいあって


書いてると、きりがない…



ので、

もっと とばすことにします。(//∇//)



図書コーナーで、

本をみる。


好きに みてもらいながら、

私は そばを離れたり

近寄ったり。



本を開いて見始めた

のりこさんのそばを

最初に離れたとき



のりこさんは、読みかけていた本を持って、


絵本コーナーにいる

私のそばまで、

やって来た。


(ちょっとびっくり)


私が手にしていた 絵本を見せながら、

一緒に読んで。


それから、

のりこさんが手にとっていた

ちびまる子ちゃん古典落語コーナーへ戻る。


少しすると、

本を

すぐそばのテーブルに置いて

イスに座る。


自然に、さりげなく。

こちらをみることもなく、

ただ、自然に。




私は、またそばを離れて


自分が好きそうな 絵本を探す。


目に留まった絵本を持って戻り


隣に座る。


それぞれに

自然に 自分の本に意識を

向けて、過ごす時間。


(「かいくんのテーブル」

だったっけ?

読みごたえがあり、

出会えたことに 満足した本でした。)



それから、

デジタル画面が好きな

のりこさんに、


パソコンを見に行く?

と聞いてみると

首をふる。


私一人で行って

戻ってみると、


花輪くんちで、コース料理を食べている  まるこちゃん達の挿し絵のページを

開いてみてた。

(文字も  見るだけ。

のりこさんの世界( ´ ▽ ` )



「これ、ハンバーグかなぁ?」

などと 話しかけて。


少しして、そろそろ帰ろうかって言ったら、



(うん、もういい)

ってカオした のりこさんが頷く。


帰りに、カップのジュースの自販機を見たときも

(飲んだのは、またポットのお茶だったけど(^-^)


手が冷たかったから、

私の上着を着せたときも、


図書館を出たときも


車に乗ったときも


あなたは 自分をそのまんま


出した表情をしてた。


私は、穏やかな気持ちで

運転する。


「唄、聞く?」に頷くので

CDをかけながら。


自宅近くに到着し、

着いたよーと  声をかける。


まだ帰りたくなさそうなカオ。


「ドラモリ、よる?」

「うん!」


と嬉しそうに入って行く。


そしてここで、

けっこうゆっくり


過ごしたのでした。


長めに立ち止まったのは、


お菓子のコーナーと…


化粧水のサンプルなど並んだ

コーナーでした。


手にとって、

また置いて


また手にとってみる。


ちょっとせつないような

 そのカオをみながら


私は


今まで知らなかった


のりこさんの気持ちを


また少し、


のぞくことが  

できたのでした。



あなたは、いっぱい


伝えてくれた。


自分のことを


教えてくれた。


そして、

私のことばや

表情、


動作や  行動から

いろんなことを


感じてくれた、きっと。



そんな  やりとりが


いっぱい  豊かに


できた気がして


私は、とっても


しあわせ♡


なのでした。



    ありがとう\(⌒▽⌒)/





f:id:s992019jin1111h:20200121122333j:plain






#チャレンジド・サポーター

#自分を伝える

#相手を受けとる