事象は鏡 \(//∇//)\
先日の経験から、
怒り というのは
それを向けられた者のこころに
大きな 負荷を
かけるものなんだなぁ
ということを 改めて 実感しました。
そしてあの後、ふとめくった
佐々木正美さんの本の こんなことばが
胸に飛び込んで来たのでした。
『叱られたことのない人間は いません。
それがどんな不愉快な体験だったか、みんな
忘れているのですが、
もう一度、
しっかり思い出してみることを
おすすめします。』
怒りを ぶつけられると 責められると
こころが、ひしゃげる。
素直な気持ちが持てなくて、
反発心が 湧いたりする。
全然関係ない出来事も
トゲトゲした🦔感じに
受けとめちゃったりする。
マイナスのエネルギーを
受けちゃうんだなぁ、、、
(さわやかに かわしたいけど…)
(≧∀≦)
だからね、
『私自身の多様な経験からいって、
叱るよりも丁寧に言って聞かせる方が、
はるかに有意義です。』
こんな ことばが、また
沁みるのです… (;_;)
『言いすぎを おさえる』
(自尊心を傷つけない、、、)
『穏やかに繰りかえし、そして待つ』
〜〈しつけ〉〜
・大切なのは「何をどのように」
の伝え方です。
・伝えるのは、
子どもから豊かな信頼を得ている人でなければ
なりません。
私たちでも、あの人の言うことならよく聞こうとか、あの人の言うことなら聞きたくないという思いがあります。…
信頼感情の持てる人からしつけをされるのが、
何より大事な前提なのです。
・もっとも大切なことは、教えられたことを
子どもが納得し、きちんと自主的に実行するのを、待っていてやることです。そうなるまで、手を貸して助けてやることです。
(T_T)
(´⊙ω⊙`)
♪───O(≧∇≦)O────♪
と、噛みしめたのでした。
………………………………………………………
そして、その数日後のこと。
ハッ(・_・;
としました。
自分は、怒り過ぎていないつもりでいましたが、、、
( ˙-˙ )
怒ってるやん…
むっちゃ感情的に、
自分のストレスぶつけて
あたってるやん…
(>人<;)
ダンナに。
\(//∇//)\
気づきました、
世の中の人は、みな先生です。
自分の鏡です。
いつも いつも
有難うございます…
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m … … …