チャレンジド♡コーディネーター、めざします。

チャレンジドさんが、自分らしい楽しいことをしながら「自分である喜び」を味わう手伝いがしたい。それが、私のなぜだか嬉しいこと。

僕たちの 存在 o(^-^)o


 『 僕が 跳びはねる 理由 』

            (原作 東田直樹 

            「自閉症の僕が跳びはねる理由」)



     という 映画を観たとき

    こんなことばが 紹介されていました。


  

  “ 僕らは きっと

  文明の支配の外に生まれた。


   多くの命を殺し、

  地球を🌏壊した人類に

  大切な何かを思い出してもらうために。”




   

  うちに帰って 彼のその本を

   開いてみました。


   そうしたら、

  こんなことばで 

    

    書かれていました。


  


   (メモ替わりに、

  書かせてくださいね。)



  …………………………………………………



   「  Q 58  自閉症についてどう思いますか?」


 



 僕は自閉症とはきっと、

文明の支配を受けずに、

自然のまま生まれてきた人たちなのだ

と思うのです。


 これは僕の勝手な作り話ですが、

人類は多くの命を殺し、

地球を自分勝手に破壊してきました。

人類自身が そのことに危機を感じ、

自閉症の人たちをつくり出したのでは

ないでしょうか。


 


   僕たちは、

人が持っている外見上のものは

全て持っているのにも関わらず、

みんなとは何もかも違います。

まるで、太古の昔からタイムスリップしてきたような人間なのです。



僕たちが存在するおかげで、

世の中の人たちが、

この地球にとっての大切な何かを

思い出してくれたら、

僕たちは何となく嬉しいのです。




    ……………………………………………………



  映画は、より多くの方々に

新しい感覚や


彼ら自身を伝えるもので


 つくってくださった方には

 敬意を表したいと思います。(*´꒳`*)


 


ただ、ここでは

 東田直樹さんの ことばを


 もう少し丁寧に ( ´ ▽ ` )ノ

 書きとめてみました。





  


  私には


   この原文の方が     

  はるかに 豊かに


   何かを感じ取れるものだったから、、、

   \(//∇//)\





  *    *    *    *     *    *    *


   そして、つぶやきたいこと。


  私の場合は、


 自閉症の 方だけでなく

 もっと広い範囲でのチャレンジドさんに

 感じてること。



  ほんとうに 大事な 存在。


    素敵な  存在♡



  大事なものをね、

    思い出させてくれる。



  私にとっては、そんな存在です。




   ・   ・    ・    ・      ・      ・♪




  昨日も

  チャレンジドな彼女と、


  お出かけして きました。



  お迎えに行った朝は

  土砂降りだったけど、


  間もなく雨はあがり

  やがて陽がさして


  眩しい光と 緑を、

 いっぱい 感じてきました。

      (╹◡╹)


      (苦手な雷⚡️の音も

  一度も聞かずにすみました。)



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  夜は、

  彼女と過ごした時間のビデオを

  見返しながら


          (保護者さんに見せるための

    スマホ撮影。

   指が入ったりなど、多々。\(//∇//)\  )

  




      彼女の笑い声を

   いっぱい いっぱい

  きいて


  

    気がつけば


       いつのまにか



   胸に 

   しあわせが




      満ちていました。











     



      \(⌒▽⌒)/



          ありがとう♡





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